こたつでハーゲンダッツ食べたいなあ



どうも、ゆうじです




動物病院に猫を連れて行きたいけど


抵抗して捕まえられない
キャリーに入れられない
キャリーからすぐ脱走する
頑張って連れては行けたけどキャリーからなかなか出せなくて一悶着 


なんて経験ない?



喜んで自ら病院へ行きたい猫はほんの一握り
飼い主さんは日々悪戦苦闘…
そしてどんどん
「嫌がる猫を病院に連れて行く」ということに抵抗を感じて
病院へ行くのを諦める飼い主さん、とっても多いよ 


でも愛する猫のためにも定期的な健診やワクチン接種は必要

少しでも
猫、飼い主さんともにストレスにならない方法で病院へ行こう!


そのためにまず必要なこと…


いたってシンプル!!

ずばり、適切なキャリーを用意する こと



移動中の猫の安全面からも
キャリーに猫を入れる、という作業は絶対しないといけない作業だよ


①飼い主が使いやすい
②猫も過ごしやすい
③獣医師が診察・治療をしやすい
④丈夫で安全性が高い


この①〜④の条件を満たしたキャリーにしよう


具体的には

こーゆーキャリーがおすすめ ↓↓


P9260001


P9260003


P9260002


大事なポイントは

・プラスチック製
・丈夫
・ある程度の大きさがある
・上下に分解できる
・前面の扉が大きく、取り外せる
・外から中の様子を観察できる
・外から注射等を打つことができるスペース(隙間)がある



このポイントを押さえたキャリーであれば、

猫をキャリーに入れやすいし
脱走もしないし
病院に着いた後も、猫を出しやすいんだ
キャリーから無理矢理引っ張って出されるのは猫にとってすごくストレス
スムーズに出せるということは大事だよ

すごーく怒りん坊の猫であっても
このタイプのキャリーであれば
獣医師が外から視診できるし
横の窓の部分から鎮静薬や麻酔薬を打ちやすいんだ
 
上下分解できたら
キャリーに入ったまま触診や皮下点滴なども可能
 
ある程度の広さがあれば猫もリラックスできるし、
災害時の避難でも重宝するよ
プラスチック製であれば中で排便・排尿をしても洗いやすい!


普段からキャリーの中におやつを入れて
部屋に設置してベッド感覚で使うことができれば
キャリーへの抵抗感が無くなるよ 


無事、病院に連れて来ることができても
まわりにわんちゃんがいて、怖いと感じることもあるから
ブランケットで目隠ししてあげよう
これだけでも猫のストレスは軽減できるよ


ぜひ参考にしてみてね



ゆうじ